紅茶のラベルや解説でよく見かける用語をまとめました。それぞれ関連記事へのリンクもたどれます。
摘採・旬に関する用語
| 用語 | 意味 |
| フラッシュ(flush) | 茶葉を摘む時期のこと。ダージリンのファースト(春摘み)・セカンド(夏摘み)・オータムナル(秋摘み)が有名。→ 旬 |
| クオリティーシーズン | その産地で最も良質な茶葉がとれる時期。セイロンで使われる。 |
| シングルエステート | 単一の茶園でつくられた紅茶。ブレンドと対になる概念。 |
製法に関する用語
| 用語 | 意味 |
| オーソドックス製法 | 伝統的な製法。茶葉の形状を活かし、繊細な香りが出る。 |
| CTC製法 | Crush(つぶす)・Tear(引き裂く)・Curl(丸める)の頭文字。粒状で短時間に濃く出る。ティーバッグやミルクティー向き。 |
| ブレンド | 複数の茶葉を配合し、味を一定に整えたもの。→ 有名ブランドの定番ブレンド |
| フレーバードティー | 花や果実などの香りをつけた紅茶。アールグレイが代表。→ フレーバードティー |
茶葉の形状・等級
| 用語 | 意味 |
| フルリーフ | 大きいままの茶葉。香り高く、ゆっくり抽出。 |
| ブロークン | 砕いた茶葉。短時間で濃く出る。 |
| ファニングス/ダスト | さらに細かい茶葉。主にティーバッグ用。 |
| OP/BOP | オレンジペコー/ブロークン・オレンジペコー。大きさを表す等級記号で、味の良し悪しではない。→ 等級(グレード) |
| チップ(tip) | 新芽の部分。多いほど高級とされる。FOP・SFTGFOPなどの「F」「G」「T」はこの芽の多さや品質を示す。 |
味わい・抽出に関する用語
| 用語 | 意味 |
| 水色(すいしょく) | 淹れた紅茶の液体の色。→ テイスティングと水色の用語 |
| ジャンピング | ポットの中で茶葉が上下に対流する現象。良い抽出の鍵。→ 淹れ方 |
| タンニン | 渋みのもとになる成分。冷えると濁る原因にも。→ クリームダウン |
| クリームダウン | アイスティーが冷えて白く濁る現象。 |