ミルクティーってかなり一般的な紅茶の飲み方ですが、ミルクの分量って明確に決まっているわけでもないので、どれくらいいれるべきか悩むことがある。
また冷たいミルクを注ぐか、それともあたためたミルクか。さらには先にミルクを注ぐか、後で注ぐのかなどいろいろ諸説やルールが存在する。
先にミルクを注ぐ、注がないの一説には温かい紅茶に冷たいミルクをいれると急激に水温が下がってカップが割れるから先にミルクをいれておくなんて話もあるけど、実際これは本人の気持ちや嗜好だと思う。
本題のミルクの量だけども、50%のミルクを注ぐと紅茶の味がかなり薄くなる。濃いめにいれる茶葉や渋い茶葉とか条件はいろいろ異なるが、実際ここまで紅茶の味を薄めてしまってもいいのか?という疑念もある。
逆に10%程度だと色が付く程度で、なんとなく薄いミルクティーでコクなんてどこ?という感じになる。そもそも国内のミルクでコクがでるかどうかは別問題。
ちょっと横道にそれるが、喫茶店なんかでミルクティーをオーダーすると血迷ってるのか珈琲用のフレッシュが付いてきてミルクティーだといいはる。見た目は確かにそうだ。でも凝縮乳でもないし植物性油脂で作られたフレッシュでミルクティーなわけがない。
さてロイヤルミルクティーでは少量の水で紅茶を抽出してミルクを加える。これの場合、ミルクの分量は80%を超えてしまっても、紅茶の味はきちんと守られている。
となると、普通のミルクティーにおける最適な分量がやはりわからない。普段よくミルクティー用として買うのはちょっと高めの乳脂肪が高いミルク。あと低温殺菌であれば、ある程度のコクも期待できる。
これを使って分量をいろいろ探ってみた。やはり50%だとミルクが多すぎるし、10%程度だと色味程度みたいな感じがする。読んでいる人は気づくと思うが、この間の30%程度が無難な量なのではないかと推測する。
また冷たいミルクと室温程度のミルク。これでまた味もかわる。紅茶自体の温度変化が影響するのだが、私的には室温以上のミルクがいい。いきなりぬるい温度はちょっと心理的に沈んでしまう。わざわざ電子レンジにいれるわけにもいかないしね。
そんなわけで、普段はカップの20%程度に注いだミルクを温めて、そこに紅茶を注いでミルクティーにしている。世の中の人々はどうやってミルクティーを作っているのか大変気になる。
2004/5/23